永谷真絵の｢テラハ｣では絶対見せない素顔! バイトクビ寸前事件&激似モノマネ!

フジテレビ系『テラスハウス』に出演中のシンガーソングライター･chay(本名:永谷真絵)が､2月19日放送のTBS系『ツボ娘』にゲスト出演｡普段見せない素顔を赤裸々に語った｡

ワンピースにヒールという､ギタリストらしからぬ格好で演奏する彼女は､当初中々自分のスタイルが受け入れられなかった｡オーディションを受けても｢なんでギター持ってるの?｣と蔑まれたり､他の参加者と比較して浮いていた｡
大学生の頃は､授業後7時間ほどギターの練習に打ち込んだ｡あまりに集中しすぎてヨダレをダラダラ垂らしていたことも｡そんな時も｢あっ､いけねっ!｣と陽気に対応｡22歳で念願のメジャーデビューを果たした｡

歌マネも得意だといい､鬼束ちひろの『月光』やGARNET CROW『夏の幻』を披露｡鬼束ちひろは歌唱力･声質ともに似ており見事だったが､GARNET CROWはボーカルの特徴を誇張､モノマネ色が強い出来栄え｡
永谷真絵は｢恥ずかしい～! カットカット!｣と手でハサミのポーズを示しながら赤面した｡

彼女のマネージャーによると､永谷真絵は｢おっちょこちょいでズボラ｣な性格｡昔カフェでアルバイトしていた時､コケてお客さんにコーヒーをかける事もしょっちゅうあった｡
しかも､ただ前方にこぼすのではなく､まるで漫画のごとく後方に投げてしまう癖が｡コーヒーに限らず､出来立ての熱いハンバーグを一度に複数皿運ぶ時も､熱さを我慢できず皿ごとぶん投げてしまった｡その他､計算間違え等を含め､一年間で10回もミスを犯したそう｡クビを宣告されてもおかしくないレベルだ｡

番組全般を通じて､永谷真絵はとても活き活きとトークしていた｡いずれも『テラスハウス』で見せていない一面ばかり｡
他のメンバーと壁を作って上手く溶け込めていないと指摘された彼女だが､むしろ秘めた魅力を引き出せなかった同居人たちに問題があったのかも!?

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