三代目J Soul Brothers・NAOTOがボーカル二人にマイクを持たせたくない時とは!?
5枚目のアルバム『PLANET SEVEN』が累計売上60万枚を突破するなど大ブレイクを果たした三代目J Soul Brothers。ボーカル・登坂広臣は映画『ホットロード』に出演し、「第39回報知映画賞」「第38回日本アカデミー賞」「第69回毎日映画コンクール」新人賞を受賞するなど、個人個人でも活躍の幅を広げている。2月7日公開の映画『マンゴーと赤い車椅子』には、EXILEと三代目 J Soul Brothersメンバーを兼任するNAOTOが出演。バンドのボーカリスト役を演じ、「間違いなくウチのメンバーに匹敵する歌唱力があった」と自称する歌声を初披露している。グループではパフォーマーとしてダンスに専念するため、滅多に歌声を聞く機会が無い。ただし、身内で遊ぶ時はむしろボーカルメンバー以外が積極的にマイクを握ろうとするのだとか。『Lmaga.jp 』が報じた。
大阪のシネ・リーブル梅田で行われた同映画の舞台挨拶にて、NAOTOは次のようにコメントした。
「三代目J Soul Brothersのメンバーでもカラオケに行くんですが、そのときはパフォーマーだけが歌うというのが自分たちのキマリで。ボーカリストには歌わせねえって(笑)。パフォーマー5人でひたすらマイクを回すというのが、僕たちのスタイルですね。(ボーカリストが)歌おうとしたら、すぐ消します(笑)」
NAOTOがボーカル二人と同じ先生のレッスンを受けて密かに磨き上げた歌声を聞かせたかった、かどうかは不明だが、やはりパフォーマーの面々も自分が歌いたいという欲は多少持っているようだ。ましてはプライベートまでボーカル二人の美声を聴くだけではつまらないのも納得出来る。
劇中内だけに留まらず、三代目 J Soul Brothersのツアー等でもNAOTOの歌声をぜひ聴いてみたいものだ。
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