明石家さんまが視聴率低迷で不人気のフジテレビを見捨てない理由!
1981年に放送開始した『オレたちひょうきん族』に出演して以降、お笑い界の第一線で活躍し続けている明石家さんま。彼の出演番組経歴を見ると、圧倒的にフジテレビが多く、現在のレギュラー番組も半数は同局だ。実は彼自身、フジテレビには特別な思い入れがあり、なるべくオファーを引き受けるようにしているという。その理由をMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』で語った。週刊誌に報じられたスキャンダル「さんま泥沼。慰謝料1千万」という記事で、タレントイメージが悪化し仕事が激減した時期があったそうで、実際はその記事は女性側が週刊誌に売り込んだ嘘の記事だった。何本か番組を降ろされ窮地に立っていた頃、「フジの『ひょうきん族』のスタッフだけは表彰してくれたんです。『こんなに話題を作ってくれて』と。全局が『さんまを降ろす』って言ってたのに。だから俺はフジテレビはずっと(出る)」と説明した。
「若手のディレクターたちが守ってくれたから。こいつらに恩義を感じて、『やろう』と(思っている)」と話し、当時の若手ディレクターが現在局の重役に昇進しており、彼らへのお返しの気持ちが強いようだ。
一時期、60歳引退説を掲げた明石家さんまだが、既に撤回。何歳まで現役を続けるのかにも注目が集まる。
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