AKB48篠田麻里子はもはやコスプレが私服状態!? 本人も若干お悩み中!?

AKB48の篠田麻里子が1日､アニメ専門チャンネル｢アニマックス｣｢バンダイチャンネル｣｢BS11｣で2009年10月より放送されるアニメ『戦う司書』の制作記者発表会見に登場した｡

同作品の紹介番組を担当する篠田麻里子は､赤い軍服を身に纏い手に剣と銃を持った女性キャラ｢ミレポック｣のコスプレを披露｡

篠田麻里子自身も｢剣と銃を持っているなんて最強｡カッコよくて気に入ってます｣とかなり気に入っているようだ｡

だが､この衣装を自身のブログに掲載したところ､｢AKBの仲間からは'私服?'って言われました(笑)｡ジャケットは多いですけど､剣はさすがに…｣と若干凹みながらも自虐エピソードを明かした｡

アニメ『戦う司書』では､死者の魂が結晶化して『本』となり､『本』に手を触れれば､その人間のたどった記憶を追体験できるという設定が重要なポイントとなっているが､それにちなんで記者から

｢誰の記憶を追体験してみたいか?｣という質問が飛ぶと篠田麻里子は､

｢AKB48の秋元(康)先生の過去を知りたいです｡どんな幼少時代を過ごして来たのか気になってしょうがない(笑)｡あのままじゃないだろうし｣
と､AKB48の生みの親である秋元康の人生に興味を示していた｡

また､｢篠田麻里子自身の『本』があった場合は?｣という質問に関しては､

｢たどってきた道程はいいんですけど､心の中まで読まれたら怖い｡いろいろありますから｡(逆に読んで欲しいのは?)普段お見せできない努力の部分｡あとで分かってもらえるなら､コロッと死ねるかな(笑)｣
と笑顔で語っていた｡

篠田麻里子は9月25日放送の特別番組｢いよいよ放送!『戦う司書』直前スペシャル｣に番組ナビゲーターとして出演｡

これまでも｢So-net｣のCMや自身の写真集でコスプレを披露してきた篠田麻里子だが､すっかりコスプレも板につきメンバーにもファンにも浸透している感がある｡

そして今回また一つ'名コスプレ'が誕生したといってよい篠田麻里子､もはやコスプレが私服でもファン的にはありがたいだろう｡

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