ぼくの妹第4話あらすじ完全版

ぼくの妹

[第4話]

05/10放送

盟（オダギリジョー）の病院に刑事の田（小木茂光）が訪ねてきて、里子（ともさかりえ）の件で話が聞きたいという。
その日、盟は手術中にミスをしてしまい、そのことを聞いた颯（長澤まさみ）は心配する。
ミスは大事には至らなかったが、仕事に集中できないなら休めと塚本（佐戸井けん太）に言われてしまう。

そんな中、盟は九鬼（千原ジュニア）を探しに行き、櫻井（大滝秀治）からある農園へ連れていかれる。
そこには九鬼がいて、花の手入れをしていた。
相変わらず、九鬼は盟が里子を殺したと考えているようだった。

一方、瀬川（田中哲司）が颯のもとに剣持（六角精児）という男と連れてくる。
剣持は九鬼が里子の突き落とされる現場を目撃したと警察に話したらしい。

実は颯は里子が転落する直前まで一緒にビルの屋上にいた。
盟が里子に貸すことになっていた金のことを話していたのだ。
すると、強風で里子のスカーフが飛ばされ、彼女はそれを取ろうとして転落したのだ。
颯は警察にそのことを話すと言うが、盟をかばっていると思われるだけだと制止される。

やがて、颯は九鬼に電話し、会って話したいことがあると告げる。

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