僕とスターの99日第9話あらすじ完全版

僕とスターの99日

[第9話]

12/18放送

航平（西島秀俊）はユナ（キム・テヒ）に本心を告げる。彼は精一杯、ユナを守ると誓った。

そんなある日、桃（桜庭ななみ）が航平の部屋にやってきた。その頃、テソン（テギョン）もユナの所に。桃とテソンは橋爪（要潤）が“航平とユナのキス写真”を公にしようと企んでいることを伝えた。

橋爪の企みを知った芹沢（朝加真由美）は「あくまで本命は高鍋大和（佐々木蔵之介）と言うように」とユナに命令する。

同じ頃、航平は橋爪を訪ねていた。航平を馬鹿にする橋爪。そこに高鍋が現れる。

ユナと高鍋のゴシップに、連日、記者たちが2人を囲んだ。ドラマの撮影中、高鍋は「恋人の振りを続けることがユナや航平にとってそれが一番いい方法」とユナに言う。ユナは航平に「我慢してほしい」と告げた。

翌日、ユナと高鍋が記者会見を開く。ところがそこでユナは「本当に好きなのは元ボディガード」と本心を話してしまったのだ。

その日から、ユナと航平の周辺は記者が押し寄せて大変なことになる。

芹沢はユナに激怒した。するとユナは『白い記憶』の撮影が終わり次第、女優を辞めると言い、部屋を出て行く。その後、記者に対しても「女優を辞める」と言い、驚かせた。近藤に社長職を譲ると告げて部屋を出て行く。

ユナはホテルを出て、ウィークリーマンションへと移る。そんなユナに橋爪が接触、「スターの座を捨ててまで欲しいものは何だ」と尋ねた。ユナは「自分がこうしたいだけ」と言い、橋爪を追い返した。

引っ越した部屋の掃除を始めるユナ。するとそこにゴキブリが！慌てたユナは咄嗟に航平に電話をして呼び出した。

やってきた航平に、ユナは「航平にふさわしい“普通の人になりたい”」と言った。しかし航平はユナに「無理だと思います」と告げ、女優を続けることを諭した。

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