コールセンターの恋人第4話あらすじ完全版

コールセンターの恋人

[第4話]

07/31放送

「ウルトラ多機能デジタルカメラ・プロ気分」が売り出される。
南極アイス（名取裕子）に乗せられ、ゆみえ（中島ひろ子）まで買ってしまう始末。
彼女は支払いのために仕事を増やし、渉（小泉孝太郎）は子供の面倒を見させられる。

そんなある日、渉や響子（ミムラ）のもとに、そのデジカメで撮った心霊写真が送られてきた。
試しに撮影してみると、確かに霊のようなものが写る。
しかも、ゆみえの子供たちも死んだはずの父親が写った写真を持っているという。

結局、心霊写真でないことが分かるが、アイスはこの噂に便乗してデジカメを売りまくる。

一方、ゆみえの子供たちは自分たちの父親が写っていると信じて疑わない。
渉はその写真の謎を突き止めるため、撮影場所を訪れた。

現地で試し撮りした渉は遥か遠くに立った人の姿が小さく写りこむことに気づく。
ゆみえの子供たちの写真に写っているのも父親の霊ではなく、たまたま遠くにいた人だった。

だが、子供たちの気持ちを大切にしたいと思った渉はもう一度彼らを連れて、撮影場所へ。
渉がこっそり遠くに立ち、父親の霊に扮して、写真に収まった。
その写真を見た子供たちは、やっぱりお父さんはいると喜ぶ。

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