エジソンの母第6話あらすじ完全版

エジソンの母

[第6話]

02/15放送

規子（伊東美咲）のマンションの部屋に泥棒が入った。たまたま一緒にいた安田（安田顕）が犯人を取り押さえ田野で、無事に終わるが、このところのストレスも重なり、精神的にまいってしまう……。

追い討ちをかけるように、美月（杉田かおる）などの保護者たちが賢人（清水優哉）のことでクレームをつけに学校へ怒鳴り込んでくる。賢人が「地球があと50億年でなくなる」とみんなに話したことで、子供が怖がっているというのだ。

規子は賢人の母・あおい（坂井真紀）と話をするために、賢人の家を訪問するが、つい感情的になってしまい、あおいが自分を馬鹿にしているとか、自分はあおいが嫌いだとか、口走ってしまう。また、そんな様子を賢人に見られてしまい、さらに自己嫌悪に襲われる。

規子が教育研修で出張に出かけている日、久保（細田よしひこ）が国語の授業で「将来の自分について」作文を書くように言うと、生徒は「将来地球がなくなってしまうから、将来の夢なんて書けない」と作文を書こうとしない。

その様子を廊下で見ていた岩井校長（田中要次）が教室に入り、「50億年生きている人間はいないし、将来、自分たちの子供も、そのまた子供も、そのまた子供も…大丈夫だよ。それより、ゴミを捨てないとか、エネルギーを無駄にしないとか…自分たちのできることを頑張るほうが地球のためにも役立つんだ」と子供達に説明し、子供達納得をする。

さらに、「それでも、地球が心配です！」という賢人の発言を岩井校長も受け入れ、クラスのみんなで「地球を救う方法」を明るく考える授業を行うのだった。

一方、教育実習に出ていた規子は、いろいろトラブルはあるけれど、やはり子供が好きなんだ、という自分の気持ちに気付き、研修後、急いで学校に戻る。すると…「太陽に頑張ってくれるようにお願い」していた1年2組の子供達全員が、先生に駆け寄り「先生が帰ってきた!! 」と大喜びする。

規子は、「なぜ2組の子供が全員校庭にいたのか」理解できなかったが、それでも子供達の笑顔が、とても嬉しかった!!

ところが、である。なんと学校に教育委員会の人が「花房賢人のことについて、話を聞きたい」とやって来たのだ。校長を始め、加賀見（松下由樹）主任や規子の顔色が変わる…。

文部フェスティバルで、1年2組は、生徒たちが考えたオリジナルの「赤ずきん」をやることになった。なんとその場に、教育委員会の織田（森口瑤子）が見学に来たのだ。「これはチャンス！」と喜ぶ、美月（杉田かおる）たち…。さて、賢人は

03/14 第10話

03/07 第9話

02/29 第8話

02/22 第7話

02/15 第6話

02/08 第5話

02/01 第4話

01/25 第3話

01/18 第2話

01/11 第1話