マジすか学園3第7話あらすじ完全版

マジすか学園3

[第7話]

08/31放送

「あんたが…ノブナガ」
「やっと会えたな、パル」

ノブナガ（松井珠理奈）は「プリズンにお前を連れてくるように言ったのは、わたしだ。ケイタはわたしが殺した」言った。それを聞いたパル（島崎遥香）はマジで怒る。それを確認したノブナガは「わたしは殺していない。あんたのマジを見たかった」と言い、マジスカプリズンの秘密を話し始める。

ノブナガは、マジスカプリズンには別の目的があり、それは“クリーナー（暗殺者）”を作り出すことだ、と話した。

監視カメラの奥で、所長（洞口依子）とミユ（竹内美宥）がその様子を見ていた。ミユが「これ以上2人を一緒にしていいんですか。秘密が…」と言うと、所長は笑みを浮かべながら「いいんじゃない」と答えた。ミユはクリーナーだったのだ。

ノブナガはクリーナーなるのを拒んだ。そしてパルも…。プリズンがケイタを殺したのだった。

ノブナガは「お前なりの（ハブ）のテッペンを目指せ」と言い「アンタの拳をケガすな」とアドバイスした。それを聞いた所長は不敵な言葉を囁く。そしてミユに「あなたはパルを覚醒させるためのただの餌。用済みよ」と言い放った。

所長は囚人にした少女を“商品”としていたのだ。

ノブナガと別れたパルをミユが待っていた。パルもケイタもミユが殺したのだ。

その時「これから選抜戦を行なう」と、ハブとマングースに放送が流れる。そしてノブナガも…。

「さあ、いよいよショータイムよ」所長が不敵な笑みを浮かべた。そして「勝ったチームのメンバーは、褒美としてリングを外す」と言った。リングが外れること――つまりそれは自由になることを意味していた。

はじめの戦いはミユとパル。「殺してやる」ミユは言った。

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