もう一度君に、プロポーズ第3話あらすじ完全版

もう一度君に、プロポーズ

[第3話]

05/04放送

波留（竹野内豊）は廃車依頼されていた思い出の車の修理に着手。
一方、可南子（和久井映見）は、図書館の仕事に復帰していた。
だが、彼女はインターネットの操作が分からず、悪戦苦闘する。

そんな中、波留は桂（倉科カナ）から、可南子をデートに誘ってはどうかと提案。
波留は可南子が倒れる前に、映画の約束をドタキャンしていたことを思い出す。
その夜、波留は可南子の図書館へ向かい、映画のチケットを渡した。

ある日、波留は仲間たちと飲みに行くが、桂と仲むつまじげにしているのを裕樹（山本裕典）が目撃。
裕樹はいらだちを隠せない。

翌日、波留が可南子の家に行くと、ちょうど太助（小野寺昭）からメールが届いた。
今年も軒下につばめが来たと書かれていて、毎年見ていたことを覚えていない可南子を波留は実家へ連れていく。
そこで可南子は太助から、波留が実の子ではなく養子だと聞かされた。
だが、波留はそのことを気にしていないと言う。可南子も変に気を遣うなと言うのだった。
それを聞いた可南子は、自分がどうして波留のことを好きになったのか想像できたと告げる。

その後、可南子は高校の同級生たちとの飲み会に出かけていく。
そこで彼女は友人たちに記憶を失っていることを告白。
友人たちは自分なら覚えていない夫と過ごすことなどできないと言う。

友人たちと別れた可南子は波留のもとを訪れ、もう会わない方が良いと告げる。
記憶が戻るあてもないのに、一緒にいるわけにはいかないというのだ。
だが、波留は記憶が戻るまでいつまででも待つと言う。

波留のその言葉に、可南子はそんな優しさが辛いのだと言って泣く。
波留は思わず可南子を抱きしめるが、彼女はそれを拒絶するのだった。

06/22 第10話

06/15 第9話

06/08 第8話

06/01 第7話

05/25 第6話

05/18 第5話

05/11 第4話

05/04 第3話

04/27 第2話

04/20 第1話