もう一度君に、プロポーズ
[第9話]
06/15放送

波留(竹野内豊)は可南子(和久井映見)と会う約束をしていたが、太助(小野寺昭)が倒れた。
結局、太助は入院せずに自宅で療養することになり、波留にいつも通り仕事に行けと言う。
工場に行った波留は水嶋(光石研)に、定時で帰らせてほしいと頼んだ。

その頃、可南子は波留の家で自分の日記を見つけたが、読むのを恐れていた。
そんな彼女のもとに一哉(袴田吉彦)から電話が入り、相談すると誰かと一緒に読めばいいと言われる。

一方、裕樹(山本裕典)は会社で、女性を連れて飲食店へ視察に行けと命じられた。
裕樹から誘われた桂(倉科カナ)は、喜んで出かけていく。
彼が誰と行くのか気になっていた志乃(市川由衣)が店に行くと、ちょうど裕樹が桂と出てくるところだった。

可南子は自宅で自分の日記帳を探し、結婚前の89年1月1日からのものを発見した。

裕樹から太助のことを聞いた可南子は、波留の実家へ向かった。
3人で食事した後、可南子を送って帰った波留は離婚届がまだ出せないと告白。
可南子は太助のこともあるので、まだしばらくこのままでいいだろうと言う。

その頃、太助はもしものことがあったらと、書き置きを残していた。

やがて、同僚たちの協力で、梅津(モロ師岡)の車の修理が終了。
梅津は波留に、また貸してやるから可南子とドライブに行けと告げる。

波留は可南子と太助を乗せて、海にドライブに出かけた。
海に着き、波留が離れた隙に太助は可南子に、波留と結婚してくれてありがとうと礼を言う。
そこに波留が戻ってくると、太助は車で休むと言って、可南子と二人きりにした。

可南子は日記を見つけたことを波留に告白。波留はそれを読んでいたことを謝る。
可南子は父親に言われて、日記を書き始めたのだという。
本を読むのは隙だが、自分のことを話すのが苦手な彼女に、言えないなら書けばいいと言われたのだ。
父が他界してから日記は止めていたが、波留と結婚してて再開したらしい。

波留は自分が聞いてあげられなかったことがたくさんあったのかと反省。
可南子は今は無理だが、いつか5年分の日記を読みたいと告げた。

その後、波留は水嶋に呼び出され、工場を継いでほしいと言われる。
波留からそのことを聞いた太助は喜び、久々にキャッチボールしようと言う。

物置にグローブとボールを取りに行った波留が部屋に戻ると、太助は動かず…。
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キャスト
宮本波留 / 竹野内豊(たけのうちゆたか)
車の整備工場の整備士。結婚4年目の妻・可・・・
宮本可南子 / 和久井映見(わくいえみ)
波留の妻。マンネリ気味の夫との仲を改善し・・・
吉城桂 / 倉科カナ(くらしなかな)
波留の同僚。波留を尊敬しており、憧れを抱・・・
谷村裕樹 / 山本裕典(やまもとゆうすけ)
可南子の弟。記憶を失った可南子の面倒を見・・・

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