オトメン(乙男)
[第7話]
「らぶちっく」の作者でありがたら正体を伏せている橘(佐野和真)。幸花ジュエルというペンネームでマンガを描いていた。その理由は…飛鳥(岡田将生)やリョウ(夏帆)がマンガの主人公だからだ。09/19放送
美術の授業で、飛鳥と磯野がモデルになったデッサンで、橘は無意識に、飛鳥のことを「らぶちっく」の主人公“飛鳥”と同じように描いてしまう。それを飛鳥に見られ、一度はバレたと覚悟するが、飛鳥は全くそこの点には気づかず、無事、「らぶちっく」のファンだということで誤魔化すことができた。
休み時間、屋上で飛鳥とリョウは「らぶちっく」の話題で盛り上がるが、自分たちがモデルになっていることに全く気づかない。あまりの天然ぶりに橘は感心する。
そんなある日、橘が描いている「らぶちっく」が黒泉社の漫画大賞に選ばれた。授賞式に欠席することはできない。苦肉の策で、橘は、妹の久利子(武井咲)に、幸花ジュエルになってもらうことを提案した。
一方、黒泉社では、少女漫画家・城之内ミラに、今回の漫画大賞のプレゼンターを依頼していた。実は、ミラこそ飛鳥が幼い時に家を飛び出した父親・主水乃介(鶴見辰吾)だった。
編集者はミラ(鶴見辰吾)に、受賞作「らぶちっく」の作者は現役の高校生男子だが、「作者のイメージを壊したくない」という理由から正体を隠していることを説明する。
漫画大賞授賞式には、一般のファンも、招待券をGETすれば招待される企画になっていた。見事に招待状をGETしたリョウ(夏帆)と飛鳥が漫画大賞授賞式にやってくると、そこに橘が…。とっさの判断で、「出版社勤務の叔父のコネ」とウソをついた橘は、なんとかピンチを乗り切った。
一方、控え室で待機していた久利子は、突然、逃走する。メールで久利子の逃走を知った橘は、メークの達人である多武峰(木村了)にメークを施してもらい、女装をして授賞式に望んだ。
多武峰の施した女装は完璧だった。胸を張って胸を張って、幸花ジュエルとして授賞式にのぞむ橘。ミラも温かい目で幸花ジュエル(=橘)を見守っていた。
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