0号室の客第7話あらすじ完全版

0号室の客

[第7話]

12/04放送

自分らの力で日本漫才王決定戦で優勝したわけじゃないというトリプルダイナマイト･淳。
過去に何があったのか･･･。

ある人物と話すトリプルダイナマイトの二人。
｢お前らの漫才は面白くないが、才能はある。俺と一緒に才能を磨いてみるか?｣
そう言ったのが二人の運命を変えた人物･時任だった。

時任は
おしゃべりだけじゃピンとこない→動きを入れてみて
など二人にアドバイスをした。
｢芸人は大事なことはネタ帳に書け!｣
これは時任の教えだった。

そして、時任のもとで実力をつけた二人。日本漫才王決定戦で優勝するまではとんとん拍子だった。しかし、ある時から歯車が狂ってしまったのだった･･･。

磨いて光ってからのテレビ!!といって舞台の仕事ばかり入れていた時任を、二人は内心疎ましく思い始めていた。そんな時時任から一緒に独立しようとの話を持ちかけられた。
時任の方針が気に入らなかった二人は社長に報告、時任は事務所を追い出されてしまう。

二人は本当に大切なものを自ら捨ててしまったのだった。
そしてこの時に、一緒に才能も手放してしまったかもしれない･･･。

突然フロントから電話が入る。
｢チェックアウトの時はお忘れ物のないように･･･みなさん大事なものをわすれるので。｣

急に何かを思い出した淳。
｢芸人は大事なことはネタ帳に書け!｣
この教えを思い出し、ネタ帳から時任の番号を見つける。

時任に電話をする。
時任は、
｢なんで裏切った･･･自分らの才能を。｣
二人を怨んではいなかったのだった。

二人は、時任との電話で大事なものを思い出した。

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