斉藤さん2第2話あらすじ完全版

斉藤さん2

[第2話]

07/20放送

拓海(橋本涼)と潤一(谷端奏人)は、6年生の集団にからまれる。
そこを同じ6年生の磨沙夜(前田航基)が助けた。
それ以来、二人は磨沙夜をアニキと呼んで慕うようになる。

だが、磨沙夜は不良高校生とも交流があり、摩耶(桐谷美玲)は斉藤さん(観月ありさ)に注意。
斉藤さんは噂だけで判断するのはどうかと言って、聞き入れない。
玉井(南果歩)たちも磨沙夜を子供たちに近づけないようにしようと言い出す。

磨沙夜の親は給食費も払わないほど、いい加減な二人で息子のしつけなどできていなかった。

やがて、潤一が磨沙夜を家に連れてきた。
斉藤さんはあいさつもきちんとできない磨沙夜を遠慮なく叱る。
そんな斉藤さんに磨沙夜も次第に心を開き、素直に言うことを聞くようになった。

磨沙夜が決して悪い子ではないと知った斉藤さんは、学校行事の稲作へ連れていく。
磨沙夜はそこに現れた高校生たちとトラブルを起こし、4年生との交流を禁じられた。

そんな中、拓海と潤一が万引きしたと連絡が入る。磨沙夜にそそのかされたのだ。
斉藤さんは磨沙夜を両親の前で叱りつけた。
反論する母親に、磨沙夜はこんな風に怒ってほしかったんだと言う。
それを聞いた母親は自分のこれまでのことを反省するのだった。

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