サラリーマン金太郎第5話あらすじ完全版

サラリーマン金太郎

[第5話]

11/07放送

トラブル工事を再開するよう命がけの交渉に挑む金太郎（永井大）。
しかし一ツ橋（長江英和）は前社長の大島（柴俊夫）との過去の約束を果たすまでは工事の着手を拒否していた。
まったく前に作業。金太郎はイライラしていた。

その頃、ヤマト建設では大騒動が。この工事にかかわる大島（柴俊夫）の横領疑惑がマスコミに流されたのだ。
鷹司（細川茂樹）は一ツ橋土木との関係を切るよう黒川社長（古谷一行）と大和会長（宇津井健）に主張する。
しかし、金太郎が問題を打開することを信じる二人は動かない。

工事事務所では金太郎一ツ橋の関係が最悪の状態になっていた。
そこへ現れたのは黒川社長だった。社長は2億円の小切手を一ツ橋に渡すと、これはやましい金ではなく、正式な契約依頼の金だ告げ、さらに告訴も考えていないことを一ツ橋に伝える。黒川の要求は、工事を期日までに終わらせること、現場責任者は金太郎であること、それだけだった。
それを見ていた金太郎は自分の無力さに落ち込む。
そんな金太郎に黒川社長から渇が飛んだ。

我を取り戻した金太郎は奮起する。
しかしさらなる困難が金太郎達を襲う。地震でがけ崩れが発生したのだ！
幸いにも死者は出なかったものの、自らを責める一ツ橋に対し、今度は金太郎が渇を入れる。
金太郎と一ツ橋は固い絆で結ばれる。
期日を過ぎることなく、工事は無事に完成した。

後日、一ツ橋は2億円の小切手を返しにヤマト建設に現れる。
そして今後も仕事を受注させてほしいと大和会長に頭を下げた。

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