帝王第3話あらすじ完全版

帝王

[第3話]

07/29放送

凌（塚本高史）はホストとして着々と人気を伸ばしていく。
だが、連城（山田悠介）が凌の客に嘘の情報を流して、自分の客にしようとしていたと発覚。
凌は店を辞めることを懸けて、連城と売り上げ勝負をすることになる。

連城は大金を使う客だけを丁重に扱い、それ以外はぞんざいにするように。
ついに勝負の最終日がやってくるが、凌の客は既にほぼ全て来店してしまっていた。
一方、連城はここぞとばかりに、自分の指名客に総動員をかけようと画策。
客と寝てまで、店に来て金を落とすようにと告げていた。

凌は自分の貯金500万円を沙也加（長澤奈央）たちに使わせ、連城に対抗。
だが、閉店30分前の時点で、連城の売り上げが200万円上回っていた。

すると、そこに連城と寝た客が来店。
今ごろ来ても遅いと毒づく連城だったが、彼女は凌を指名した。
女を見下した連城の接客がずっと気に入らず、復讐の時が来たと思ったという。
さらにもう一人、連城の客が現れ、やはり凌を指名。
それを見た連城のテーブルの客も、次からは凌を指名すると言い出す。

結局、勝負に敗れた連城は店を去っていった。

その後、沙也加の店で働いていた凌は、店主に時間帯に応じてキャバクラとホストクラブをやる店を出そうと提案。
それが実現したら、今の店は辞めるという。
店長にもそのことを告げると、他のホストにもチャンスが来て、店が活性化されると言って、認めてくれた。

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