SMAPがジャニーズ事務所から独立!? 後継者争い激化で居場所なし!?

(01/28)

ジャニーズ事務所の後継者争いとして､メリー喜多川副社長の娘･藤島ジュリー景子とSMAPのマネージャーとして知られる"I女史"こと飯島三智が対立しているのは､当サイトで何度もお伝えしてきた｡
SMAPを国民的アイドルグループに育て上げた飯島三智がジャニー喜多川の後継者として台頭したが､嵐やTOKIOなどを担当する藤島ジュリー景子が権力を持ち始め､どちらが次期トップに立つのか､熾烈な争いが繰り広げられている｡
そんな中､『週刊実話』では藤島ジュリー景子の力が優勢となり､飯島三智が事務所から独立する可能性も浮上したと報じた｡

｢I女史の評価は落ちるばかりで､決定的になったのが去年の紅白｡事務所内では5年前に嵐が紅白の司会に決まった時から､ジャニーズのタレントがトリの場合はSMAPを使うという不文律があった｡しかし嵐がトリを取ったことでこれが崩れたんです｡嵐のスタッフがNHKサイドに猛烈な売り込みをかけトリを勝ち取った｡当然､ジュリー副社長の指示だと思います｡I女史はジャニーズに居づらくなり､今度こそSMAPを連れて独立するのは時間の問題だと思います｣(ジャニーズに詳しい関係者:週刊実話)

藤島ジュリー景子は嵐やTOKIO以外に関ジャニ∞も抱え､いずれも活躍の幅を広げている｡一方の飯島三智はSMAP以外にKis-My-Ft2を担当するが､イマイチ人気が伸びない｡中居正広プロデュースの"舞祭組"が少し話題になった程度で､後輩グループに人気を追い越されそうな模様｡

後継者争いが最も過熱するのはジャニー喜多川が社長を辞任するタイミング｡その瞬間は刻一刻と近づいており､予断を許さない状況だ｡(船越)