Snow Man､9人制ダンスバトルで3連覇の偉業も､審査に不公平感アリと非難!

(04/25)

男性アイドルグループのSnow Manが､TBS系『それSnow Manにやらせて下さい』で､｢9人ダンス日本一決定戦｣に出場し､見事に3回目の優勝を果たした｡

4月18日放送回に登場したのは､ダンサーのTAKAHIRO率いるダンス最強芸能人チーム､LDHダンス選抜チーム､キッズダンサーが集結したkirameki☆glitterチーム､高校生ダンス大会の覇者･帝塚山学院高校の計5チーム｡
審査員は､TRFのSAMや一流のトップダンサーが務めた｡

全チームのパフォーマンスが終わり､最終的な結果は芸能人チームが479点､LDHチームは487点､高校生チームは482点､kirameki☆glitterチームは490点､そしてSnow Manチームが495点を獲得｡Snow Manがこの大会3連覇を達成している｡

ただし､自分たちの冠番組という場所で3回連続優勝したこと､審査基準は一応提示されているものの如何せんダンスという採点が難しい競技であること､LDHチームなど他のチームは仕事の都合が合わず十分な練習機会を持てず､ハンディキャップがあった点などを指摘し､不公平ではないかという意見も散見された｡

さすがにヤラセではないだろうが､単純なダンススキルでいえばおそらくSnow Manがトップ､ではない｡実際､TRFのSAMはLDHチームに｢失うものは何ひとつない｡得るもののほうが多かった｣とコメント｡ダンスパフォーマンスを高く評価している｡

次の第4回大会､Snow Manチームが4連覇するのか､その牙城を崩すチームが現れるのか注目だ｡(船越)

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