大谷翔平の自宅特定報道で日本テレビ社長が謝罪! 「取材への支障はない」発言も!
日本テレビの定例社長会見が7月29日に開かれ、石澤顕社長はアメリカ大リーグのドジャースに所属する大谷翔平の新居を詳細に報じた件について、謝罪の言葉を述べた。大谷翔平がロサンゼルスに購入した12億円の豪邸について、日本テレビとフジテレビが場所を特定できるほど詳しく報じたため、新居が観光スポットとなり、大谷翔平が激怒して同局に取材NGを通達したとされる騒動。
「一連の報道の中で大谷選手とご家族にご心配、ご迷惑をおかけした。申し訳ないと思っている。大谷選手サイドには既にお詫びの気持ちを伝えているが、この場をお借りして、改めてお詫びの気持ちを表明したい。大谷選手とご家族の皆様のプライバシーが守られて、平穏に生活ができるようより一層配慮して参りたい」
と、社長として番組での報じ方に問題があったことを認めた。
一方、ドジャース球団から取材NGを突き付けられたという一部メディアの報道については、「取材の経過や内容については控えさせていただきたい。取材・オンエアに支障が出ていることは全くない」と、完全に"出禁"を喰らったわけではないと訂正していた。
日本テレビ側に支障がないかは重要ではなく、問題は大谷翔平とその家族にどのような影響が及び、今後どうするのかという部分。
大谷翔平は自宅に住めなくなり、仕方なく手放すという話も浮上している。そうなれば、慰謝料を支払う責任も生じるのではないか。
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