「DOWNTOWN+」、日本テレビが制作協力で過去アーカイブ解禁? 意外な出演者も!
お笑いコンビ・ダウンタウンが独自のプラットフォームを開設して配信する有料コンテンツ「DOWNTOWN+」が11月1日よりついにスタートする。同配信にて松本人志が復帰を果たし、彼の単独生配信で幕開けすることが決定。吉本興業の後輩たちはもちろん、他事務所のお笑い芸人も多数出演が予告されている。
さらに、みちょぱこと池田美優や元TBSアナウンサーの国山ハセン、黒夢やSADSで活動する歌手の清春も出演が決まった。
清春が「松本さんと楽屋でお会いして興奮しました。審査員は無理かもしれないけど毎回出たいなと思いました」と収録後に語っていたが、テレビ業界から遠ざかっていた松本人志がいよいよ表舞台に戻ってくる。
多数の冠番組があったテレビの世界ではなく、一から始める配信プラットフォームを復帰の場に選んだのは、大御所と言われて久しい彼にとって新しい挑戦をしたかったからかもしれない。
「DOWNTOWN+」を盛り上げるべく、日本テレビは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』のコンテンツ提供する準備を進めているという。
同局のダウンタウン関連番組といえば、『笑ってはいけないシリーズ』や『ダウンタウンDX』、そして松本人志が出演した『松本紳助』、ドラマ『伝説の教師』など、今でも多くの視聴者の記憶に残っている番組がある。
これらのアーカイブを解禁すれば、ダウンタウンファンだけでなく幅広い視聴者を取り込める可能性が高い。ダウンタウンにとっても吉本興業にとっても大勝負の新規プラットフォーム。テレビ局のサポートは必要不可欠だろう。
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