ダウンタウン+が会員数50万人突破! 松本人志正式復帰で注目!

お笑いコンビ・ダウンタウンを中心として多くの吉本興業所属芸人が出演するコンテンツや過去のアーカイブ番組映像を配信するサイト『ダウンタウン+』。2025年11月からサービスを開始し、早くも話題となっている。

公式の発表によると、10月24日の加入申し込み受付開始から20日間で有料会員登録者数が50万人を突破したという。最大の要因は、ダウンタウンの松本人志が復帰の場所として同プラットホームを選択し、単独の生配信を実施したこと。
彼が正式に復帰を果たし、いよいよダウンタウンをコンビ揃って観ることが出来ると期待が高まり、安心感も広まって登録者数が伸びている。

現在配信されているコンテンツは、オリジナル作品の「芯くったら負け！実のない話トーナメント」、「大喜利GRAND PRIX」、「お笑い帝国大学OIU」、「きもっち悪いダンス選手権」などがある。
日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の過去放送分もアーカイブ配信されているため、リアルタイムで観ていなかった若年層が若き頃のダウンタウンの姿を楽しめるのも好評だ。加入者の年齢層は40～50代を中心に20代も多いとのこと。

現時点で、ダウンタウンの2人がいつ合流するのかは不明。吉本興業芸人がたくさん出演する番組も魅力的だが、やはりファンが期待するのはダウンタウンの揃い踏みの画だろう。

ひとまず、事務所が大勝負をかけて制作した配信プラットホームは成功したといえる。あとは会員数をどれほど伸ばして維持できるかだ。

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