7/1オンエア・大人気ハンバーグレストラン、「びっくりドンキー」特集を大公開!
7月1日の『シルシルミシル』では、ハンバーグレストランのチェーン店として知られている「びっくりドンキー」を特集した。これが大きな反響を呼んでいるので、番組内でOAされた情報を整理してお伝えしよう。
★ハンバーグ専門店になったわけ
・・・・現在、全国に294店舗あるハンバーグ専門ファミレス・びっくりドンキーは、日本人好みのハンバーグを追求し、和の定食感覚にこだわっている。
びっくりドンキーは1968年に社長の庄司昭夫氏が岩手県盛岡市にハンバーガーとサラダの店『べる』を開店したのがはじまり。しかし、1971年マクドナルド日本進出の噂を聞き、ハワイのマクドナルドを視察。最先端のハンバーガーショップを目の当たりにし、かなわないと感じた庄司は、ハンバーガーから日本人を意識したハンバーグ定食に転換。ハンバーグ・パン・野菜で1つのハンバーガーに対し、ハンバーグ・ごはん・サラダを1つとしたハンバーグディッシュで、『べる』はさらなる人気店に。1983年『びっくりドンキー』と名を変え、1号店を札幌にオープン。ハンバーグ専門のファミレスとして再出発し、今では年間売り上げ540億円の巨大チェーンへと成長した。
★徹底したハンバーグへのこだわり
・・・・びっくりドンキーには全国7ヵ所の「コミッサリー」とよばれる工場がある。そのハンバーグ工場でハンバーグが作られる工程は、まず肉をミンチにする。毎日26トン以上の肉を加工。そして、炒めた玉ねぎとミンチを混ぜ、和風ベースのスパイスで味付け。混ざり合った肉を1つずつハンバーグの形にしていく。こうして作られるハンバーグは1日約2万4千個。全国7ヵ所の工場を合計すると1日約17万個。
深夜0時〜朝6時まで工場で作られ各店舗へすぐに配送される。これは、新鮮なハンバーグをお客さんに食べてもらいたいという徹底したこだわりなのだ。
★びっくりドンキーマニア・庄司智春がその魅力を語る
・・・・芸能界一のびっくりドンキーマニアだという庄司智春(品川庄司)がその魅力を語る。
びっくりドンキーの店舗の特徴は、木や板を無造作に貼り付けた外観と内装。これは、開店当時資金がなく、閉店したお店を木や板で改装することが多かったためだったが、結果、おしゃれだとお客さんに好評で、全ての店舗で統一された。
縦65cm×横90cmの巨大メニューは、入店後すぐびっくりしてもらおうと考案されたもの。メニューにはないが、ハンバーグソースは無料でもらえるという。
そんな庄司がびっくりドンキーが好きな理由は、「びっくりドンキーはSだから、びっくりドンキーを好きな人はMが多い。」とのこと。
★幻のメニューを大公開
・・・・びっくりドンキーがこれまでに開発したハンバーグメニューは約300種類。そのほとんどを開発しているのが、びっくりドンキー本社商品開発部。数々のメニューを開発するも、お店に出るのはそのうちごくわずかだという。
ボツになった商品の例として、『島唐辛子バーグ』『スープカリーバーグ』などがある。これらがボツになったのは、辛すぎたからだという。
そして、びっくりドンキーがイチオシするオススメメニューは↓↓
・6月下旬〜9月1日限定 『ガリバーバーグ』(400g) 953円〜(税込)
・『カリーバーグディッシュ』 680円(税込)
・『四川風マーボバーグディッシュ』 785円(税込)
・『ポテサラパケットディッシュ』 680円(税込)
・『チーズバーグディッシュ』 680円(税込)
だそうだ。
商品開発部の人が汗水垂らして考案した数々のメニュー、ぜひ堪能してはいかがだろうか。
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