山中美智子の黒歴史! ホリケンとベッドイン､お札ビンタ､月収は60万円･･･

フジテレビ系『テラスハウス』に出演中で､ビキニブランド｢ALEXIA STAM｣を運営する山中美智子｡番組に登場するなり女性視聴者から｢綺麗｣｢憧れる｣と絶賛の声が相次いだ美貌の持ち主であるが､彼女は元々"吉永みち"名義でグラビアアイドルとして活動を行っていた｡2009年にはイメージDVD『LOVE PASSION』を発売した｡

意外なタレントと絡んだ経験もある｡2008年から2010年にかけて放送されたテレビ東京系『アリケン』で有田哲平と堀内健と共演｡番組内で結成されたユニット｢Pabu｣で"社長"の呼び名だった彼女は､ほぼ毎週水着で出演していた｡

｢アリケン家庭訪問｣と題した企画では､山中美智子の自宅に訪問｡当時､際立ったキャラのない無難アイドルのイメージだったが､ド派手なヒョウ柄コートを筆頭に高級ブランドの洋服や小物を続々と発見｡
未洗濯のランジェリーを晒され､堀内健と二人でベッドに入って際どく密着したり､足の指の臭いを嗅がれるなど､中々カラダを張っていたのである｡

2009年1月時点で貯金が200万円もあり､友人とバーを経営｡現在の会社｢EXJ inc.｣を立ち上げる前から"社長"だった山中美智子｡鞄の中からも大量の万札が発見され､札束で共演者の胸をビンタする悪ふざけも｡無名のグラビアアイドルなのに月収が最高60万円の金持ちタレントだった｡
この企画の最後には一同で山中美智子の実家を訪れ､両親に挨拶を行った｡彼女の父親はとても厳格な方で､友人とバーを経営することは伝えたがグラビアアイドルの仕事は教えていなかったという｡

もし『アリケン』時代の映像が今広まったら､世間の山中美智子に対するイメージは変わっていたのではなかろうか｡

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