加藤綾子アナのフリー転身疑惑の背景に夏目三久!

今年9月末をもってフジテレビを退社してフリーに転身すると報じられた加藤綾子アナウンサー｡局側はこれを全面否定｡『めざましテレビ』で木村拓哉が｢加藤アナはある野望を持っているんですが､何だと思いますか?｣と質問された際に｢フリー!?｣と鋭く突っ込んだ時も､｢ちょっ!!｣と慌てて否定していた｡

現在のフジテレビ女性アナウンサーでずば抜けて人気と好感度が高い彼女を手放すわけにいかないのは当然だが､カトパンも今年30歳｡次なるキャリアプランを考える年齢である｡『週刊ポスト』によれば､加藤綾子がフリー転身に揺らいでいるのは､一足先にフリーとなり成功を収めた夏目三久アナウンサーの存在が大きいという｡

｢夏目アナは帯番組の『あさチャン！』の司会を始めてから､年収が1億円を超えたといわれます｡同じ朝の番組の司会をしているのに､局アナの収入は10分の1程度｡"自分の方が人気がある"という自負もあるでしょうから､カトパンが"納得いかない"と思っても不思議ではない｣(テレビ局関係者:週刊ポスト)

同誌によれば､フジテレビの大先輩である高島彩アナウンサーに､自分の将来や社内への報告手段等を定期的に相談していたとの情報もあり､着々とフリー転身に向けて水面下で準備を進めているよう｡
また一説には､あえて退社報道を流させることで､加藤綾子に精神的圧力をかけ断念させるというフジ上層部の企みがあるとも言われる｡フリーになれば他局からオファーが殺到するのは目に見えているので､どうにか食い止めたいのだ｡

当初"Xデー"とされた9月末までに何らかの動きがあるだろう｡カトパンの動向から目が離せない｡

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