KinKi Kidsが歌番組で放送事故!? 意味不明な行為を強いられ失態!
11月17日に放送された日本テレビ系『ベストヒット歌謡祭2016』で、KinKi Kidsがファンをも困惑させる行動を見せ、物議を醸している。番組の大トリを務めた彼らは、過去のヒット曲『硝子の少年』『愛されるより愛したい』、そして最後に新曲『道は手ずから夢の花』をメドレーで披露。20周年のアニバーサリーイヤーを飾るに相応しい舞台となったが、多くの視聴者は彼らのパフォーマンスに困惑してしまった。
というのも、同日の『情報ライブ ミヤネ屋』で、宮根誠司が以前堂本剛がコンサートで見せた独特の歩き方が小林旭に似ていたことから、「マイブームの小林旭のモノマネどうします?」と振り、半強制的に『ベストヒット歌謡祭2016』内で披露するよう煽っていた。また、堂本光一に対しても、舞台『Endless SHOCK』で見せる階段落ちを披露する"指令"が出されていたのだ。
ただし、殆どの視聴者は『ミヤネ屋』を観ておらず、何も知らない状態で、堂本剛が急に歌うのを辞めて謎のモノマネに徹したり、変な歩き方でステージを右往左往したのを観る展開に。
KinKi Kidsのコンサートによく行く熱心なファンなら、単なる悪ふざけに過ぎないが、一部視聴者からは「放送事故!?」と指摘される事態が発生。
身内ノリは、ファンだけが集まるコンサートの時だけにしておくべきだった!?
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