宇垣美里、「局アナ時代はヤンキーだった」とやりたい放題だった過去を認める!
元TBSアナウンサーの宇垣美里がYouTubeチャンネルを開設して、初の動画で自身の人間性について語った。元テレビ朝日の芦田太郎プロデューサーとタッグを組んだアカウントで、SNSが苦手な宇垣美里がカメラの前でプライベートな部分をさらけ出すことをコンセプトにしている。
動画内では、担当マネージャーが仕事相手から「宇垣さん大変そうですよね」と言われることが多いという話題に。彼女が面倒くさいと言われる理由として思い当たるのは、局アナ時代の「コーヒー」事件だ。
出演番組の降板をプロデューサーから告げられたことに怒り、コーヒーカップを壁に投げつけたと週刊誌で報じられ、投げ捨ててはいないがコーヒーを流しに捨てたのは事実だとテレビ番組で認めたため、厄介者というイメージが浸透した。
宇垣美里はこの件について、「よくない。若かったんです。すごい嫌なヤツだったと思いますよ、どう考えても」「降板を告げられて、『おかしくないですか?』とか言ってて。コーヒー買ってきてくれたんですよ。プロデューサーが『コーヒー持ってきたから』って置いて。『いらないな』って思ったから『承服はできないので、上司にも話させていただきますが、少なくとも信頼することが難しくなってしまいました』『あなたからもらったものもちょっと飲むことは難しいですね』って」と、上司のプロデューサーに真っ向から歯向かっていたと明かした。
「朝の番組してた時代に一番キレたのが、原稿でサッカー選手の誰かが結婚した時に"結婚にゴール"みたいな。これを私は絶対に言いません。どんな理由でも絶対に言わない。結婚はゴールではない。結婚しない人に失礼である。その人のためじゃなくて、倫理的に正しくないって思ったから言わない。その後は『次は子供ですね』みたいなのもあって、もうこれもダメ、全部ダメみたいな。間違ってるとは思わない」と、自分が正しいと思わなかったら原稿に書いてあろうが関係なく拒否する価値観は決して間違っていなかったはずだと自分を正当化していた。
本人が認めるぐらいなのだから、周囲の同僚からしたら相当面倒くさい人間だったに違いない。
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