七人の敵がいる!
[第1週]
山田陽子(真琴つばさ)は出版社の看板ファッション誌『ヴィーヴル・ジャポン』を抱える編集部の編集長。泣く子も黙る仕事の鬼として有名だった。04/02放送
そんな陽子にも弱点が…。なんと小学1年生の子供がいることを会社に内緒にしていたのだ。
その日は出版社のパーティ前に息子の学校の保護者会に出席しなければならなかった。初めての保護者会に、陽子はパーティへ行く派手な格好で出席する。当然、保護者会で目立つ存在になり、ついにはPTA役員に推薦されてしまう。
しかし、フルタイムでバリバリ働いている陽子にとって、PTA役員など到底無理。「無責任に引き受けることはできない」と即刻断る。その際に「PTA役員なんて、専業主婦の方じゃなければ無理じゃないですか?」と言ってしまったことで、陽子はその場にいた保護者のほぼ全員を敵に回してしまったのだ。
それを悟った陽子は「息子に影響があっては大変」とPTA活動に力を注ぐ。陽子は久美(小林綾子)と礼子(小野真弓)と共に給食費集金係を押し付けられた。
この日は、久美(小林綾子)と礼子(小野真弓)と一緒に給食費の集金日。しかし集金時にはピッタリだったお金がなぜか5000円足りなくなってしまう。
出勤前だった陽子は、不足分を自分の財布から出してしまうのだが、後々それがPTA会長の上条(小林幸子)の逆鱗に触れてしまう。
上条はPTAのなかで“サタン”と呼ばれ、恐れ崇められているママだった。
やがて上条と陽子は全面戦争に! 結果、陽子は上条にタンカを切ってPTAを退会してしまう。
そんなある日、久美(小林綾子)が編集部にやってきたことで陽子に子供がいることがバレてしまう。久美が訪ねてきたのは「学級委員になってほしい」というものだった。もし無理ならPTA主催のお茶会だけでも手伝ってほしいと言う。
そんななか、まどか(有森也実)からもお誘いが…。それは「PTAのお菓子の講習会に参加しないか」というものだった。奇しくもそれは“PTA主催のお茶会”の日。じつは、まどかがわざと同日にぶつけてきたものだったのだ。
06/25
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