七人の敵がいる！あらすじ完全版

七人の敵がいる！

[第3週]

04/16放送

すべての“役”をひとりでやろうとする陽子(真琴つばさ)。それを見かねた自治会副会長の美咲(山口美也子)は自治会の仕事の負担軽減を図ってくれる。

ＰＴＡでは、カーテンのクリーニングをひとりでやることになった久美(小林綾子)。それに対して、まどか(有森也実)は嫌がらせをする。しかし久美は逃げずに仕事を成し遂げようとがんばった。

そんなある日、自治会のシングルマザー・春(岩田さゆり)が姿を消してしまう。家賃滞納でアパートを追い出されたのだ。陽子は心配した。

陽子は、ＰＴＡ会長・上条(小林幸子)に呼び出される。そして“ＰＴＡでイジメに遭い、引きこもってしまった母親・若菜（かとうあつき）の問題を解決するように”と言われる。

陽子は、若菜の夫で学童父母会の会長・大石（若林久弥）に相談する。そこで妙案を閃いた陽子。

ヴィーヴル・ジャポン編集部では、“ＰＴＡ特集”の作業がほぼ終了していた。この企画は陽子がまどか（有森也実）にモデルを頼んだのだ。しかし陽子はこの特集に物足りなさを感じていた。仕事に妥協をしない陽子は、内容を大きく変える決断をする。

陽子は久美と一緒に若菜宅を訪ねた。そして若菜と久美に読者モデルをお願いする。モデルをきっかけに、若菜に自信が自信をつけてくれることを、陽子は願った。

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